腰痛

慢性腰痛とぎっくり腰の違い

こんにちわ!

エノキです。

 

今回は腰痛の種類についてお伝えします。

 

まず大きく分けて発症して間もない急性腰痛と発症してから3カ月以上続く慢性腰痛とに2つ分かれます。

 

急性腰痛はおよそ3週間前後で自然と軽快することが多いですが、慢性腰痛の場合は何らかの治療が必要です。

 

また、診断がはっきりとつく腰痛(10~15%)よりも、非特異的腰痛(原因不明85~90%)のほうが多いとされています。

 

腰痛の原因には、腰部の筋肉由来のものや椎間板・腰椎由来のもの、神経からくるものが挙げられます。

 

具体的には年齢に伴う変形性脊椎症や腰椎椎間板症、骨粗鬆症性圧迫骨折、脊柱管狭窄症などですが、

中には腎盂腎炎や大動脈瘤などの内科的疾患、婦人科的疾患、精神疾患かるものあるので、

診断を確定することは非常に難しいとされています。

 

当院で腎盂腎炎や大動脈瘤などから起こる腰痛を治すことは出来ません。

即入院です!

 

あまりにも痛い・施術を受けても全く変化が出ない場合は病院での検査もおすすめはしておりますがほとんどの方は筋肉性から起こるものばかりです。

 

筋肉性は必ず治ります!

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