睡眠障害には大きく分けて2つ原因があります。
1つは心理的原因・2つ目に身体的原因です。
心理的原因は何らかのストレスに関連して起こる不眠で、一番イメージしやすいものかと思います。
例えば、家族や親友などの身近な人の死や仕事上での問題によるストレスが原因となります。
また、心配事や予期される大イベントを控えていると、なかなか寝付くことができないでいるというご経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか??
このような場合には、不眠症や睡眠障害も一時的なものであることが多く、
特に眠れなくなった前後の出来事について思い出してみると、
何が要因だったのか後から明らかになってくることがあります。
身体的原因はアレルギーや蕁麻疹、花粉症などでかゆみ、不快感などから寝付けなくなってしまいます。
私自身もアレルギー体質だったので寝れなくなった経験もありとてもツライ事を覚えています。
かゆみが原因で寝付けずゴロゴロ動き回ってしまいイライラしてきて結果心理的原因にも繋がるという複合型もあります。
こうしたものはまず寝る環境を整えたうえで身体が休まる状態にしないといけません。
自己治癒力があり人の殻は必ず治る・良くなる方に向かいます。
ただ、このパワーが睡眠不足により落ちてしまい結果寝れない・身体が慢性的にだるいなどにつながり負のサイクルを作ります。
改善のために大事なことは、
脱力です。
ゆっくり吸ってーゆっくりと吐く
ゆっくり吸ってーゆっくりと吐く
ゆっくり吸ってーゆっくりと吐く
ゆっくり吸ってーゆっくりと吐く
ゆっくり吸ってーゆっくりと吐く
ゆっくり吸ってーゆっくりと吐く
8秒間くらいじっくりかけて吸ってみてください。
そのときに氷がとけるようなイメージを!
どろどろになっていくイメージがとても大切です。
人は視覚や聴覚などから情報を得ながら考えるとイメージしやすくなります。
どろどろーっととけるように呼吸してもらいそのまま寝てもらうとストンっと眠りにつけたというお声も頂きます。
やってみてくださいね!