こんばんわ
エノキです。
今回は【不眠症の種類】についてお伝えしていきます。
不眠にも様々な種類があるため、
まずはあなたがどの状態か把握していきましょう。
①入眠障害
寝床についても寝つきが悪く30~60分以上眠れない
心配事やストレスでそわそわしてしまう
一度眠ってしまうと朝まで眠れる
②中途障害
寝ている途中に何度も目が覚めてしまう
寝つきは良く再び入眠はできるが何度も目覚めてしまう為熟眠感がない
③熟睡障害
十分な睡眠を取っていても常に眠りが浅く、
目覚めた時に熟睡感がなくだるさが残る
熟睡障害は高齢者や神経質な人に多いです。
④早朝障害
22時ごろに寝ても早朝(午前3時~4時頃)に目覚めてそのまま眠れなくなってしまう
早朝障害はうつ病、高齢者に多いです。
あなたはどのタイプでしたか?
一番多いタイプは①の入眠障害です。
不眠症は身体が常に緊張状態であることが問題だと考えています。
施術を通して脱力し、その状態をキープできるようにしていき睡眠の質を上げていきます。
お困りの方はいつでもご相談ください。