こんにちわ!
エノキです。
今回は【自律神経失調症とうつ病の違い】についてお伝えします。
自律神経失調症は交感神経やホルモンバランス不調なので、比較的に女性の比率が高い病気です。
うつ病はというと脳内の神経伝達物質の病気なので、
症状は似ていても根本的に違います。
自律神経失調症は、不規則生活やダイエットなどの偏った食事などからでも発症してしまいます。
カフェインやタバコも要因になったりします。
これらは、うつ病の原因としてはほとんど見られません。
両方にも大きく関わりますが、性格において特に自律神経失調症になりやすいのは、
「心配性」「内気」「完ぺき主義」「負けず嫌い」「真面目」
この方は要注意です。
常日頃からリラックスをしにくい方々だからです。
ストレスは万病の元。間違いありません。