自律神経失調症

自律神経失調症とストレスについて

こんにちわ!

エノキです。

今回は自律神経失調症とストレスについてお伝えしていきます。

 

日常生活から考えられる原因

 

人間関係
職場やプライベートな場でも、人間関係によるストレスは大きなダメージを与えます。

職場で感じるストレスの原因の第一位に、人間関係が挙げられているほどです。

現代人に多いテクノストレス
パソコンが苦手でなじめないテクノストレスは、現代社会に適応できない不安とか焦りや、同じ姿勢で長時間にわたりモニターを凝視、操作し続けることなどから起こります。

逆に、パソコンのない生活に不安を感じたり、人間同士のあいまいさに我慢がならなくなり人づきあいに支障をきたすといったテクノ依存症というストレスもあります。

ストレスを溜めやすい性格
競争心が強く、攻撃的でせっかちな人、真面目で何事も完璧にこなさないと気が済まない人はストレスが溜まりやすいといえます。

また、緊張や不安、不快な感情などをストレートに表現できず、自分の感情を抑えたまま、過剰に適応しようとする人もストレスを溜め込みやすいタイプです。

睡眠不足
睡眠によって心身を休めることで、ストレスを癒すことができます。

しかし、何かのきっかけで睡眠不足が続くと、それ自体が大きなストレスになり、今度は不眠を引き起こすという悪循環に陥ることがあります。

仕事の量や質

仕事が多い、仕事時間が長く休日が少ないなど量によって生じるストレスがあります。

また、やりがいが感じられない、ノルマや責任が重い、技術的に難しいなど、仕事の質によってもストレスを感じます。

仕事が忙し過ぎたり、合わなかったりするとストレスが生じますが、逆に暇すぎてもストレスが生じることもあります。

 

このようなストレスは私は避けることはできないものだと思っています。

だからこそ上手に向き合っていくことでストレスを少しでも減らし身体にとって良い環境を整えて頂きたいと思っています。

それでもなかなか改善できない。

そんなときはぜひ当院へ足を運んでください。

-自律神経失調症

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