こんにちわ!
エノキです。
今回も引き続き自律神経失調症についてお伝えしていきます。
まず自律神経失調症ではどのような症状が体に出てくるのでしょうか。
患者さんによって症状が異なるのはこの病気の特徴です。
身体に現れる症状と心に現れる症状
この2つに分けて説明します。
■精神症状について
次に精神面に現れる症状を紹介します。
代表的な症状としては、落ち込みや不安・イライラ・焦り・意欲低下・気力低下・集中力減少などがあります。
ここに記載した以外の症状が体に現れることもあります。
精神症状も身体症状と同様、人によって症状が出るタイミングやその度合いは異なります。
中にはイライラや焦りによって他の人に攻撃的な行動や発言をしたり、感情の起伏が激しくなり気持ちを冷静に保てなくなったりする人もいます。
ひどい場合には家から出られないぐらい無気力な状態となり、日常生活が困難な人もいるのです。
ここで紹介した症状は、多くの場合において身体症状と精神症状が組み合わさって現れることがほとんどです。
一つ一つの症状で見ると「何ともない」と気にかけない人も居るかもしれませんが、どの症状も体があなたに出しているSOSです。
あなたはこんな症状はでていませんか?
もし当てはまる場合はすぐにお問い合わせくださいね。