自律神経失調症

自律神経を整える3つの方法

今回は自律神経の整え方についてお話します。

まず自律神経とは、車でいうアクセルの役割の「交感神経」とブレーキの役割の「副交感神経」があります。
通常はこの2つの神経がそれぞれ必要に応じて相互に切り替わり、体の機能を正常に働かせています。

特に自律神経の一番の役割は、循環器(心臓と血管)のコントロールです。
したがって、自律神経失調症で最も出てきやすい症状は血流低下による症状です。

自律神経失調症によるめまいには、頭から顔面、首や肩にかけて筋肉の緊張が関係します。
原因はストレスや不規則な生活習慣などです。
人はストレスを感じると自律神経のバランスが崩れ全身の筋肉が張って血流が悪くなります。

筋肉が硬くなることで【脱力】ができない身体となり結果痛みが発生しやすくなります。

自律神経を整える方法(血流をよくする)

①朝起きたら朝日を浴びる

②20分以上の有酸素運動もしくはストレッチ

③深呼吸をこまめにする

沢山ありますがまずはこの3つを実践して頂きたいと思います。

-自律神経失調症

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