腰痛

腰痛危険度チェック!

こんにちわ!

エノキです。

 

今回はあなたの腰痛はどんな腰痛なのかを確認してもらう内容となっております。

 

 

【腰痛 危険度チェック】
(1)じっとしていても痛む
(2)痛みがないのに背中が曲がってきた
(3)お尻や脚が痛む・しびれる
(4)脚のしびれにより長く歩けない
(5)体を動かしたときだけ 腰だけ痛む

 

「腰痛 危険度チェック」表の(1)~(5)のうち、

(1)の「じっとしていても痛む」に当てはまる場合、重い脊椎の病気や内臓の病気の可能性が考えられるため、危険度は大です。

 

(2)の「背中が曲がってきた」に当てはまる場合、骨粗しょう症によって背骨がつぶれる圧迫骨折が起きている可能性があります。

 

骨粗しょう症は、骨の中がスカスカになる病気で、閉経後の女性に多く起こります。

50歳過ぎから背中が曲がってきたら要注意です。

 

(3)の「お尻や脚が痛む、あるいはしびれる」

(4)の「脚のしびれにより長く歩けない」いずれか1つでも当てはまる場合、

腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなど、腰の神経の障害が原因で症状が起こっている可能性があります。

 

これらの病気は進行することがあるため要注意です。

 

(5)これは慢性腰痛であり筋肉の動きが硬くなっているために起こる症状のため比較的はやく治ります。

 

あなたはどの腰痛でしたか?

1・2は病院での処置が必要となりますが3・4・5は必ず治ります!

 

2も圧迫骨折を治すことは出来ませんがそこから波形した周辺の筋肉の硬さからくる症状などは改善できます。

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