腰痛

整形外科で脊柱管狭窄症と診断されたあなたへ

こんにちわ!

エノキです。

 

【脊柱管狭窄症】を整形外科ではどんな治療をするか調べてみました。

 

痛みが主体の人には鎮痛剤、歩けないことが主体の人には血流改善薬を使用します。

まず困っている症状を和らげながら、コルセットをつけたり、リハビリをしたりします。

リハビリには①痛みを和らげ②筋肉のコリをほぐし③関節の動きをよくして、普段の生活がしやすくなる効果があります。

リハビリで脊柱管の狭窄そのものは解消されませんが、症状の緩和効果および病態の増悪・再発の防止が期待されます。

 

痛みがなかなか取れない場合には、ブロック治療をすることもあります。

前かがみになると症状が緩和されるので、自転車やシルバーカー、杖を使うなど、日常生活の見直しも指導していきます。

こうした治療を3ヶ月程度続けてもよくならない場合や、治療中に排尿障害(尿もれや頻尿)、排便障害を起こした場合、足の力が弱ってきた場合(筋力低下)には手術を行います。

手術が必要な状態になってから長い時間が経過すると、より神経の状態が悪くなり、障害が残ってしまいます。

 

ということが書かれていました。

 

僕ができることはリハビリ以上薬や手術未満の事が可能です!

 

具体的には狭窄部位を変えることはできません。

なので負担のかかっている筋肉や関節の動きまたは運動に繋がる腰以外の部分への施術を中心に行います。

そうしていくことで少しずつではありますが負担が軽減され動ける時間・距離が伸びてきます。

 

脊柱管狭窄症といえど一人一人症状が違うのでまずは仮説を立て検証・立証というような形でドンドン原因を潰していきます。

 

今通っているけど変化を感じれていない方はご連絡ください!

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